本プログラムは、医療研究における患者・市民参画(PPI)を効果的に推進できる医療者の育成を目指しています。三つのポリシー(DP・CP・AP)に基づく体系的な教育を通じて、PPIの実践に必要な知識とスキルを習得することができます。

カリキュラム一覧 ※随時追加

CP0 マネジメント:PMBOKからプロジェクトマネジメントの基礎を学ぶ

プロジェクトマネジメント事始め-PMBOKからプロジェクトマネジメントの基礎を学ぶ-(19分・YouTube)

・浅野 健人 先生(大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 特任准教授)
・阪口 昌彦 先生(神奈川県立がんセンター臨床研究所がん教育ユニット/高知大学理工学部)

CP1 PPI知識と応用能力

CP1-1 知識の獲得

CP1-2 実践的応用

・国内先行PPI事例その1
 医師研究者を対象とした「患者・市民参画(PPI)の取り組み:実践例①」(YouTube:30分)
 
・丸山 大 先生 (公益財団法人がん研究会有明病院 血液腫瘍科部長)
・木村 綾 様  (JCOG患者参画委員会)※JCOG:日本臨床腫瘍研究グループ
・松本 陽子 様 (NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会)
・片山 佳代子 先生(神奈川県立がんセンター臨床研究所/群馬大学情報学部

 ワンステップ【がんサバイバー】 KISEKI trial(Youtube:15分)
 
・長谷川 一男 様 (NPO法人肺がん患者の会ワンステップ理事長)
 ※KISEKI HP

・国内先行PPI事例その2
 医師研究者を対象とした「患者・市民参画(PPI)の取り組み:実践例②」(YouTube:33分)
 
・枝園 忠彦 先生 (岡山大学病院 乳腺内分泌外科 教授・診療科長)
・野田 真由美 様(NPO法人支えあう会「α」 副理事長)
・木村 綾 様   (JCOG患者参画委員会)
・松本 陽子 様  (NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会)
・片山 佳代子 先生(神奈川県立がんセンター臨床研究所/群馬大学情報学部)

CP2 コミュニケーション能力の開発

CP2-1 参加者理解

CP2-2 意見の取り扱い 代表性と個人の意見

CP2-3 マネジメントスキルを使った実践

CP3 組織・社会的視点の育成

CP3-1 社会的視点

CP3-2 情報伝達・説明スキル

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